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夏こそ掛布団が重要?

「夏は暑いから掛布団はいらない」
「タオルケットだけでいい」

夏のお布団事情をお伺いした時に、そう答えるお客様がいらっしゃいますが実は夏こそ「掛布団」が重要なんです。

日本の夏は高温多湿です。じめじめした暑さで寝苦しい、朝身体がなんだかべたついている・・・という体験をしたことはありませんか?
人は寝ている間にもコップ1杯分の汗をかくと言われています。

夏場は汗に加え多量の湿気が加わってきますので、何も掛けなかったり、タオルケットだけで眠ってしまうとかえって「汗や湿気を吸ってくれるもの/発散してくれるものがなく寝苦しい事態」になってしまいがちです。

 

■夏こそ掛布団が眠りの質を変える!

近年では猛暑と呼ばれる日も多くなり寝ている時もクーラーをつけているというご家庭が非常に多いです。
クーラーは部屋全体の温度を涼しい温度に一定に保つので、掛布団を使わないと「真夏なのに冷えが原因で睡眠の質が下がってしまう」という事態を引き起こしてしまいます。

ではクーラーを切ればいいのか?というと答えは「No」です。真夏日の30℃近い夜にクーラーをつけないで眠るのも非常に危ない行為です。
寝ている間に熱中症になってしまう場合もあるので、温度計などを見てあまりにも暑い日は夜クーラーを「26~28℃」に設定し肌掛などの軽い掛布団を使って眠るのがおオススメです。

Fine-Oneでは夏にオススメする寝具は湿気にくいものや、吸湿・発散機能が優れたものが多いです。
たとえば

・夏にクーラーをつけて眠る事が多いお客様には羽毛の肌掛布団
・夏にクーラーをつけて眠る方でさらに乾燥肌、敏感肌の方、美肌効果を期待したい方には真綿肌掛布団
・なるべくクーラーはつけないという場合には麻の肌掛布団

などなど、今ご紹介した3つ以外にもお客様の体質や好み、環境に合わせて様々なものをご提案させていただいています。
昨年は掛布団の他に接触冷感のシーツカバーが人気が高く、セットで買われるお客様も非常に多くいらっしゃいました。

□夏は眠りが浅くなる
□寝てもスッキリできない
□朝起きたら身体がだるい
□眠りが浅くてちょっとした物音で起きてしまう
…etc

そんな睡眠に関するお悩み、本格的な夏到来前にぜひ一度Fine-Oneへご相談ください。
ご相談はコチラ【お問い合わせ】からお気軽にご連絡ください。

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