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【羽毛布団リフォーム事例】20年愛用したマザーグース羽毛布団が、おばあちゃんとお孫さんの眠りを支える新しい布団へ

お客様より、「約20年前に購入したマザーグース羽毛布団の生地が破れてしまい、リフォームして使い続けたい」とのご相談をいただきました。

この羽毛布団はダブルサイズで、現在はお一人でお使いとのこと。長年にわたって愛用されていたことや、中の羽毛がとても温かく、使い心地に大変満足されていたことをお話しくださいました。

最近では「布団が重くなったように感じる」とのことで、なんとシルクの生地が破れてしまった部分を縫って、丁寧に使い続けていらっしゃったとのこと。それほど大切にされていた羽毛布団だったのです。

さすがポーランド産マザーグース!20年経っても、羽毛はふっくら

この羽毛布団は、高品質なポーランド産マザーグースダウン95%のもの。20年という長い年月を経ても、羽毛のふくらみはしっかりと保たれており、改めて良質な羽毛布団の耐久性と保温力の高さを実感しました。

今回はこのダブルサイズの羽毛布団を、用途に合わせてシングルサイズ2枚にリフォームさせていただきました。

リフォーム内容の詳細

  • リフォーム前:ダブルサイズ羽毛布団 1枚

  • リフォーム後:シングルサイズ羽毛布団 2枚(※1枚は冬用、1枚は合掛け布団)

▶ おばあちゃん用:

  • 仕様:寒がりのため、マザーグースダウン1.6kg入りの冬用羽毛布団

▶ お孫さん用:

  • 仕様:運動を日常的にされており、通年で快適に使えるマザーグースダウン1.2kg入りの合掛け布団


代々受け継がれる「羽毛布団の温もり」──お孫さんも大満足!

リフォーム後、おばあちゃんの思い出の羽毛布団が、お孫さんにも受け継がれる形となり、二人ともとても喜ばれていました。お孫様からは「おばあちゃんが長年使っていた布団のぬくもりを感じながら、毎日ゆっくりと眠れています」と、嬉しいお言葉をいただきました。

さらに今回のリフォームをきっかけに、ご自宅で使っていない羽毛布団も夏用肌掛け布団へリフォームしたいという追加のご依頼もいただきました。


必要なものを、必要な形で。Fine-Oneの「シンプル睡眠」提案

Fine-Oneでは、**お客様が今お持ちの羽毛布団を有効に活用しながら、より快適な眠りを実現する「シンプル睡眠」**をご提案しています。

「布団を買い替えるのではなく、今ある羽毛布団をリフォームして長く使う」という選択肢は、経済的にも環境にもやさしい選び方です。素材やサイズ、お好みに応じて、最適な羽毛布団リフォームプランをご提案させていただきます。


羽毛布団のリフォームをご検討中の方へ

  • 「古い羽毛布団をリフォームして、また使いたい」

  • 「ダブルサイズをシングルサイズに分けたい」

  • 「冬用と夏用に使い分けできるようリメイクしたい」

そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。高品質な羽毛を活かしながら、あなただけの快適な寝具に生まれ変わらせるお手伝いをいたします。

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